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「二番手の女」にならないで!関係にしがみつくほど結婚が遠のく理由とは

コロナでの不安や彼しか居ないとい気持ちで関係を続ける女性に喝を入れるコラムです

気づいたら好きな人の二番目の彼女になっていた。
辛いけれど、好きだから別れられない。
婚活で出会った男性、どうも他に本命がいそうで怪しい…。
でもその人ともしかしたら結婚できるかも、という希望を捨てきれない
そういう状況に陥ってしまったことはありませんか?

今回のコラムは、二番手の女を脱する&将来二番手の女にならないためのコラムです。

「二番手の女」になっちゃダメ、絶対。

貴方が幸せな結婚をしたいと思っているなら、絶対に「二番手の女」になってはいけません。
二番目の女性に、結婚というカードは回ってきません
相手の男性にとって「一番の女」であること。
そうでなければ、幸せにはなれません。

そもそも「二番手の女」て何だろう?

「二番手の女」とは、
・最優先の本命ではない
・男性側にとって都合がいい
・結婚相手としては見られていない
女性のことです。

昔流行った「都合のいい女」ですね。
書き出しただけでも、「二番手の女」はみじめです。
実際なってしまえば、日々自尊心がゴリゴリ削られていくでしょう

「二番手の女」にならないためのコツ

辛い「二番手の女」にならないために、気を付けてほしいことが3つあります。

①相手の言いなりにならない、きちんとノーを言う

相手の言うことに、すべて「イエス」と言っていれば、
相手はあなたのどんな言葉も重く受け止めなくなるでしょう。
言うべき時には「ノー」を言うこと。

わざと言う必要はありません。
あなたが相手の言うことを受け入れられない時には、
その都度きちんと「ノー」を言うようにしましょう。
言いづらいからと、「ノー」ということを先送りにしてはいけません。

最初はとても勇気がいるでしょう。
二番手になってしまう女性は、優しい人であることが多いのです。
相手を失望させることを恐れる人でもあります。
でも、あなたの意見が重みを持つために、時にはノーと言うことは非常に大事なことです。

②自分も選ぶ立場であることを意識する

男性に、「この女性には自分しかいないのだ、
だから自分の方が立場が上だ」と思わせてはいけません。
男女は対等だし、男性に女性を選ぶ権利があるならば、女性にも男性を選ぶ権利がもちろんあります。
「私にはこの男性しかいない」と思うことは危険です
「他にも男性はたくさんいる、自分はパートナーを選ぶことができる」という
意識を忘れないようにしましょう。

③自分を軽くみてくる相手とは縁を切る

上記2つを実践して、それでも相手の男性があなたを軽く見てくるなら、
そんな男性は切り捨ててしまいましょう。

もちろん、辛いことです。
でも、自分をぞんざいに扱う相手と居続けると、あなたの自己肯定感は下がるばかりです。
自分でも気づかぬうちに卑屈になり、心に傷をたくさん負います
「この人は私を大切にしてくれない」と感じたならば、傷の浅いうちにぱっと離れることが大切です。

「本命の女」になることが本当の幸せ

相手の男性をめちゃくちゃ好きで、
「私が一番でなくても良いから、付き合いたい」と思うこともあるかもしれません。
でも一瞬はそれで良くても、時間が経つうちに「二番手の苦しみ」を味わうことになるでしょう
結婚してずっと一緒にいてくれる約束もなし、いつも後回しにされる。
これではただ不幸になるだけです。
いいですか、絶対に、「本命の女」になってください。
「本命の女」以外に、幸せになる道はありません。

まとめ

もし今あなたが「二番手の女」になってしまっているなら、
すぐにその相手の男性とは決別した方がいいです
貴方を一番に大切にしてくれる男性は、他に必ずいます。
自分を大事にすることとは、大事にしてくれるパートナーを選べること。
それさえ間違えなければ、貴方は必ず幸せな結婚を手に入れられるでしょう。

この記事の著者

Bebe

関西在住の主婦ライター。婚活と美容のジャンルで活動中。
30代から始めた婚活で、20代のパートナーと出会い入籍。
経験を元に、リアルなアドバイスを心がけ執筆しています。

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