恋愛したいけど男性と話すのが苦手。
こんなアラサー女子もいるのではないでしょうか?
異性に対する苦手な気持ちは、恋愛したい女子にとっては、克服しておきたいポイントでもあります。
私は、もともと女子校出身で人見知りでした。
ですが、今ではだれとでも会話を楽しめるようになった経験があります。
この記事では、どうしたら男性と苦手意識なく話ができるようになるのかについてまとめてみました。
恋愛につなげていきたいと考えているのであれば、よかったら読んでみてくださいね。
異性が苦手になってしまう原因とは?
異性が苦手になってしまう原因には、なにがあるのでしょうか?
ここで例として、下記に4つの原因をあげてみますね。
- 異性との関係でトラウマがある
- 女子校で過ごした
- そもそも人見知り
- 自分に自信がない
このようなことが原因の場合もあるのではないでしょうか。
では、次からどうやって克服していけばいいのかについてお伝えしていきますね!
克服方法①彼がいる女子から付き合った経緯を聞く
まずは、今彼がいて幸せに過ごしている女子に、付き合うまでの経緯を聞いてみてはどうでしょうか。
男性との会話が得意でなく失敗しながらも、お付き合いに発展しているカップルは想像以上にいるからです。
過去の恋愛で失敗したトラウマがあると「次も同じ失敗をしてしまうんじゃないかな?」と前向きになれないときもありますよね。
ですが、自分が思い描いている完ぺきな恋愛ではなくても、幸せに過ごしているカップルはいます。
幸せを感じている女子に、彼と付き合うまでの経緯を聞いてみることで「完ぺきな女子である必要はないんだ」と気がつき、
前向きになれるかもしれませんよ。
克服方法②職場や趣味サークルの男性とプライベートな話をしてみる
職場や趣味サークルの男性と、プライベートな話をしてみることもおすすめです。
男性に話しかけることに対して、自分のハードルを下げるためです。
異性が苦手なのに、いきなり街コン・婚活で初対面の男性と会話するのはハードルが高すぎませんか?
そこで、まずは職場や趣味サークルなどでよく会う男性と会話する機会を増やしてみる。
もちろん、ムリに話しかける必要はありませんが、まったく知らない男性に話しかけるよりは緊張しないですよね。
男性に話しかけることに対して、少しずつ抵抗がなくなってくるかもしれませんよ。
克服方法③男2人・女2人のグループで出かける
友だちと一緒に、男性2人・女性2人くらいで出かける機会をつくる方法もあります。
先ほどご紹介した方法と同じく、男性に話しかける機会を増やしてハードルを下げていくためです。
4人で食事に出かけてみるのもいいですし、休日に少し遠出をしてみても楽しそうです。
気のおけない女友だちと一緒なら、
意識しすぎずに男性に話しかけやすい場合もあるかもしれません。
少しずつ、男性に対する自分の苦手意識を少しずつ克服していけるかもしれませんね。
克服方法④男性との沈黙を怖がらない
最後は、男性と会話中に起こる沈黙を怖がらないと心に決めてみましょう。
沈黙の時間を怖がると、本当に苦手なのは「男性」と「沈黙」どちらなのかがはっきりしなくなるからです。
沈黙の時間が訪れると「なにか話さなきゃ!」と焦ってしまいませんか?
私は、焦って気を利かせたつもりが、あまり会話が広がらず再び沈黙。
結果「私って男性と話すのが苦手なタイプなんだ」と思い込んでしまった経験があります。
ですが、沈黙の時間はだれと話していても訪れるもの。
そう考えれば、男性とうまく話せない自分を必要以上にキライにならなくてすむので、少し楽になれますよ。
異性が苦手でも大丈夫。少しずつ克服してステキな恋愛をしよう!
異性が苦手でも大丈夫です。
少しずつ克服していけば、男性と楽しく会話できるときがきます。
もともと人見知りだった私は、思い切ってどんな人にも話しかけることで、異性を苦手と感じずに話せるようになっていきました。
恋愛を意識すると緊張してしまいますよね。
ですが、今のあなたならではの魅力をすでに持っているはずです。
自分の苦手な気持ちを少しずつ前向きに変えて、いつかステキな恋愛ができますよう願っています!
この記事の著者
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。