婚活において、お付き合いが始まる前は
複数人と同時進行で連絡を取る、というケースが多いでしょう。
そういった行動は、本命が決まる前までは
リスクヘッジとして仕方のない行動とも言えます。
ただ、「自分は相手に本命の女性として見られているだろうか?」という
不安を解決したい場合は、どうしたら良いのでしょうか。
今回は、「自分が相手にとって本命の女性か見極めるポイント」のまとめです。
自分は相手に本命として見られている?見分け方のポイントは
自分が本命であるかどうかの見極めのポイントは、
① 相手の男性はまめに連絡をくれるか
② デートの予定が合わなかったとき、次回は会えるように段取りを組んでくれるか
③ 彼の家族や友人に紹介してくれるか
④ 結婚前提としてでなければ付き合えない、と伝えたらどんな反応をするか
です。
次の項から、一つずつ解説していきます。
① 相手の男性はまめに連絡をくれるか
貴方の気になる男性は、貴方のメールに対してきちんと毎回返事をくれますか?
また、男性の方からこまめにメールを送ってきてくれますか?
L I N Eの既読スルーが多い場合は、残念ながら本命としては見られていないでしょう。
なぜなら、ほとんどの男性は、「自分が真剣に好きな女性に対しては、
どんなに忙しくても連絡する」生き物だからです。
ただ、相手の男性が元から非常にまめな性格で、
複数の女性に対し何股もかける労力を厭わない男性である場合は、
このポイントは当てはまりません。
相手の性格をきちんと見分けることが必要です。
② デートの予定が合わなかったとき、次回は会えるように段取りを組んでくれるか
今度デートしようという会話をしていて、お互いの都合がなかなか合わない時
なんとかして予定を合わせようとしてくれているでしょうか。
貴方が「この日に会える?」と尋ねて、彼の予定が合わなかった場合、
「その日は会えないけど、この日ならどう?」と、代替案を提案してくれるでしょうか?
そうでないならば、彼は貴方とデートをする気がありません。
なんとなくはぐらかして、キープしているだけです。
こういう人に頑張ってアプローチしても時間の無駄ですので、
さっさと次の男性にいきましょう。
③ 彼の家族や友人に紹介してくれるか
いきなり親に紹介される、ということはあまりないでしょうが
彼の兄弟姉妹や親しい友人に紹介してくれる、という場合は
本命として認識されている可能性が高いでしょう。
逆に全く紹介してもらえない、会わせることを嫌がられる場合は、
遊びの相手として扱われているかもしれません。
④ 結婚前提としてでなければ付き合えない、と伝えたらどんな反応をするか
婚活女子にとって、結婚を前提としない交際は時間の浪費でしかありません。
彼に交際を申し込まれても、彼が本気で結婚を考えてくれているのか不安な場合
その気持ちを素直に伝えてみるのも良いでしょう。
「結婚が前提の交際でなければ、付き合いたくない」と言ってみましょう。
彼が本当に貴方との将来を真剣に考えてくれているなら、
誠実な答えを返してくれるはずです。
もし誠実でない答え、例えば「まだ結婚については考えられないけど、
好きだから付き合おう」なんていう中途半端な返事をする男性ならば、
さっと切り捨てて、もっと素敵な男性を見つけましょう。
まとめ
4つのポイントについて説明してきましたが、共通して言えることは
「自分のことを真剣に考えてくれていない男性には固執せずに
さっさと他の男性を探す」ということです。
自分を本命にしてくれない男性をいつまでも追い続けるのは、
時間の無駄であり、貴方を不幸にします。
一人の男性にこだわりすぎず、自分を大切にしてくれる男性を諦めずに探し続ければ、
貴方はきっと、幸せになれるはずです。
この記事の著者
Bebe
関西在住の主婦ライター。婚活と美容のジャンルで活動中。
30代から始めた婚活で、20代のパートナーと出会い入籍。
経験を元に、リアルなアドバイスを心がけ執筆しています。