「婚活で気になる女性とカップリング!
でも、その後にどうしたらいいかわからなくてチャンスを逃してしまった・・・。」
そんな経験はありませんか?
せっかく婚活に出かけてカップリングしたのなら、
なんとか交際まで発展させたいもの。
今回は、私が過去に婚活でカップリングした後、
男性とのやり取りでうまくいったときの体験をまとめてみました。
見事にカップリングできたチャンスを逃したくない!という
男性の参考になるとうれしいです。
婚活でカップリング後、浮かれすぎて自分の気持を優先した結果失敗につながる
婚活でカップリングした後というのはうれしいですよね!
ですが、浮かれすぎて自分を見失わないように気をつけてください。
この段階は、お互いのことをほとんど何も知らない状態。
そんなときに、相手に喜びや好意をどんどん伝えられたり
まるで付き合っているかのような気軽なLINEがきたりすると、
女性は引き気味になってしまいます。
女性は現実的な考え方をするので、まだ少し興味があるだけなのに
相手の押しが強すぎると、気持ちが一気に冷めてしまうことも。
カップリング後はよろこびを表したいところ。
ですが、次につなげるために自分の気持ちを 相手に押し付けないよう、
気をつけてみてくださいね。
カップリング後から初デートまでに気をつけたい3つのステップ
カップリング後、 ①カップリング当日、②次のデートまで、③初デートの
3つの段階に分けて気をつけたいことをまとめました。
①カップリング当日
カップリング後当日は、お互いの気持ちが盛り上がっています。
そのため、少しでも早く行動を起こすことが大切です。
このタイミングでまずやっておきたいことは、連絡先の交換。
婚活が終わった後、相手の女性に直接話しかけてLINE交換してくださいね。
ここで恥ずかしがって連絡先を聞かないと、
相手の女性は「本当はカップリングしたくなかったのかな?と感じてしまいます。
そして、別れた後に「今度食事にでも行きませんか?」と誘ってみてくださいね。
②カップリング後から次のデートまで
初デートの約束をしたら、最低限の連絡以外はやりとりを控えましょう。
気分が盛り上がってしまい、
相手にとって重たく感じる内容を送ってしまいがちだからです。
この段階では、まだお互いのことをまだあまり知りませんよね。
それなのに「おはよう」とか「今日も仕事がんばってね」など
親しい間柄で行うやりとりが何回もあると、女性は引いてしまいがちです。
自分の気持ちを相手に押し付けすぎないよう、ここは冷静になってくださいね。
③カップリング後初デート
いよいよ緊張の初デート!できるだけ落ち着いて、女性との会話を楽しみましょう。
会話に自信がないのであれば、女性に質問する形で少しずつ会話してみてください。
男性が、自分の話ばかりしないで女性の話を聞いてくれると
「私に興味を持っていてくれるのかな?」と、うれしくなります。
注意が必要なのは、ただの好奇心だけでなんでも聞かないこと。
女性は、聞いていいことと触れてほしくないことの区別がつかない、
デリカシーのない男性とは距離を置きたくなります。
また、ありのままの自分を知ってほしいからといって、
最初からさらけ出しすぎるのもNG。
話題がないからといって、婚活に参加していた他の女性を話題にしたり
褒めたりするのもやってはいけません!
一緒に過ごしている女性と楽しめる話題を選んでくださいね。
カップリング後に1回デートしたら、連絡が途絶えた・・・
残念ですが、カップリング後にデートした後、連絡が途絶えることはあります。
そこで「自分に非があったのかな?」と反省するのは、
次につなげられる前向きな行動です。
ただ、そこであまり落ち込みすぎずに次の出会いを探してみてくださいね。
私自身、婚活で出会って楽しくデートしたのに、
あっさり連絡が途絶えてしまった経験をしました。
ですが、婚活で出会うのはそういう人ばかりではありません!
もし連絡が急に途絶えたら「縁がなかったんだな」と受け止めて、
次の出会いを探してみてくださいね。
婚活でカップリング後は思いやりの気持ちを忘れないで、交際に発展させよう!
婚活でカップリングできた後は、とてもうれしいですよね。
ですが、そこで落ち着いて相手に思いやりをもって考えられると、
次のステップにつながりやすくなります。
だれでもそうですが、人に優しくされるととてもうれしいもの。
いつも思いやりの気持ちを持って人に接する男性は、
自然とカップリング率が上がっていきますよ。
必ずあなたとご縁のある女性はいます!
だからステキな出会いが訪れるように前向きにとりくんでみてくださいね。
この記事の著者
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。