気になる男性と一緒に過ごすとき。
自分のことをどんな風に思っていてくれているのか、気になりますよね。
そうんなときに、男性に「一緒にいると癒されるな」なんて言われたら。
え、それって好きってこと？脈アリと思っていいの？と
ドキドキしてしまいませんか。
男性が女性に癒されると言いたくなるのは、どんなときなのでしょう。
今回は恋する女性がついつい振り回されそうになる、
男性の「一緒にいると癒される」発言について考えてみました。
男性が女性に「癒される」というときは、好意を抱いているとき
男性が女性に対して癒されると口にするときは、
相手に対して何かしらの好印象を受けています。
そもそも人が癒されたと感じるときは、何かしらのストレスを抱えている心理状態です。
さらなるストレスを避けるため、
自分に対して攻撃的な人とは一緒にいたくないと思いますよね。
そこで印象がいいということは、
相手は自分に対して攻撃を仕掛けるような存在ではないと感じているということ。
つまり、存在を受け入れているということになるのです。
では男性が癒しを感じ存在を受け入れたくなる女性には、どんな特徴があるのでしょうか。
男性にとって癒される女性になる4つのポイント
- 相手の価値観を否定せずに受け入れる
- ネガティブな言葉をいわない
- 笑顔で気遣いができる
- いつも自然体で物腰がやわらかい
男性が癒しを感じる女性とは、ありのままの自分を認めて受け入れてくれる女性です。
自分のことを否定したり、
いつも誰かの悪口をいったりするような女性には癒しを感じません。
少し考えてみてください！
自分がどんな男性に癒されのかを考えたとき、きっと同じような答えが出ますよね。
多くの人は、仕事やプライベートで毎日ストレスを感じているもの。
そのストレスを癒すため、
自分がありのままの姿で過ごせる時間がほしいと思っていませんか？
ありのままの自分を受け入れて欲しいのに、
会うたびにダメ出ししてくるような女性がいたらどうでしょう。
少し距離を置きたくなってしまいますよね。
ダメ出しをして自分の価値観を受け入れてくれないほかにも、
ネがディブな言葉を多く発言する人に対しても、同じように感じませんか？
反対に、いつも笑顔で自然に気遣いをしてくれる人。
こんな人は、男性であっても女性であってもまた会いたいなと感じるものです。
自分はどういう人と一緒に過ごしていると、癒されるのか。
それを考えてみると、
相手にとって心地いい存在になるためのヒントが自然に見えてきますね。
男性が癒されると感じても「恋愛」とは違う場合もある・・・
残念ながら男性にいくら癒されるといわれても、恋愛には結びつかない場合があります。
恋愛対象として意識されていないパターンです。
「一緒にいて心地いいんだけれど、友だちとしか思えないんだ。」
このように一度「友だちだ」といわれてしまうと、
恋愛対象として見てもらうにはハードルが高くなってしまいます。
そうならないためにまず気をつけたいのは、
女性らしい身だしなみに気を使うこと。
女性だからといってスカートを履く必要がある、というわけではありませんよ。
派手すぎないメイク、時と場所にあった服装。
そこに気をつけるだけでも、女性としての細やかな気遣いは感じられるのです。
当然と思われることにも気を配っている女性は、女性からも男性からも信頼されます。
信頼感があれば「この女性となら、何かあっても助け合えそうだな。」と
将来を考えるきっかけにもなりうるのです。
男性が「癒される」と口にするときはチャンスがある！
男性に「一緒にいて癒される」といわれたのなら、何かしらの好意を感じてもらえているはずです。
そこでチャンスを逃さないために、普段から女性らしい気配りに気をつけましょう。
ただ全てを完璧にして、
ありのままの自分をさらけ出せなくなるほどがんばる必要はありません。
相手が心地よく過ごせるような努力を「意識しているか・していないか」は、
一緒に過ごしていれば自然と伝わるのです。
「一緒にいると元気になれるから、ずっとそばにいてほしいな」と
いってもらえる日がくるといいですね！
この記事の著者
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。