「恋人ほしいけどみんなどこで探してるの?」
「必死に恋人探ししてやっと付き合った彼。なんかビミョーですぐ別れちゃったし。」
恋愛がしたいのにいい出会いがないと悩んでいませんか?
アラサー世代になるとどんどん減っていく出会いの場。
貴重なチャンスは絶対に逃したくないですよね。
この記事では、長続きする恋人の探し方について考えてみました。
そもそもなぜ長続きしないのか。
もう一度考えて次こそは楽しい恋愛をしてみませんか。
いつも恋愛が長続きしないのは恋人の見つけ方を間違えているから
恋愛が長続きしない人に多いのは、 恋人選びの段階で失敗しているケース。
失敗に気づいて冷静に考えてみたとき。
「これじゃ続かないはずだよね。」
そう自分でも納得してしまうことありますよね。
とはいえ、恋人は早くほしいもの。
だれでも恋をしているときは冷静に判断できません。
でもそこで焦らずにじっくりと男性を見ている人は、長続きする恋人を見つけているのです。
ポイントは3つ!長く付き合える恋人の見つけ方
恋人探しの段階で自分の心に問いかけておきたいポイントは3つ。
- 理想と現実は違いますよ?
- 恋愛に依存していませんか?
- 焦る気持ちに負けていませんか?
「私と付き合ってくれるなら何も求めない。普通の人でいい。」
そういう口にする女性に限って理想が高すぎるなんてことも。
(実は私もそうでした。)
寂しさのすべてを恋人で埋めようとしていませんか。
恋愛は大切。ですが仕事やプライベートを大切にしている男性は多いです。
また焦る気持ちに負けてしまうと、余裕のない自分を隠せません。
女性の気迫に押されて男性が遠ざかってしまうことも。
まずは自分の焦る気持ちを認めてあげて。
そして突っ走ってしまわないように気をつけてみましょう。
長く付き合える恋人候補の見極め方
「背が高い人が好き」「年収が600万円以上ないと!」
恋人に求めるポイントはそれぞれありますよね。
でもその前に、人としてどうしてもゆずれないことはありませんか?
それをはっきりさせておくと自分が迷いにくくなります。
- ルールを守れる人なのか
- 自己管理できる人なのか
- 人間性はどうか
ルールを守れないと、毎回待ち合わせに遅れて登場するかもしれません。
自己管理ができないと、いくら年収が高くても貯金が少ないなんてことも。
そして、人間性って店員さんへの態度でもわかりますよね。
慣れてきたら恋人に同じことをするかもしれませんよ。
全てがパーフェクトな男性はいません。
ですが自分がどの程度までなら許せるのか、一定のラインを考えておく。
そうすると付き合ったあとに「思ってたのとぜんぜん違う!」と幻滅して
すぐ別れてしまうことを避けられます。
困るのは恋人候補の前にそもそも出会いがない場合
出会いがないのなら自分から出会いの場に出かけてみましょう。
アラサー世代には以下の方法がおすすめです。
- 習い事を始める。
- 社会人サークルに入る。
- 街コンや恋活/婚活パーティーに参加する。
習い事・社会人サークルは自分磨きにもなります。
恋人探しのためと張り切ると長続きしないですが、自分のスキルアップためなら楽しめますよ。
街コンや恋活/婚活パーティーは恋人探しのために集まる人ばかりなので、率直に話が早い!
「でも、アラサーにもなって彼氏もいなのかと思われたくない。」
こんな悩みありますよね。
ですが、参加者の年代が指定されているイベントがあります。
一緒に行く人がいない方のために、ひとり参加限定のイベントも。
つまり、出会いの場に行きたいのに行けなくてもどかしさを抱えている。
裏を返せば悩んでいるのはみんな一緒なのです。
ここで足踏みしているよりも、思い切って一歩踏み出した方が早く恋人に巡り会えると思いませんか。
まずは行動!長く付き合える恋人をつくってハッピーになろう
長く付き合える人を見つけるには、自分自身を見つめ直すことが大切です。
そうすれば恋人候補の男性に求めるものが見えてきます。
もちろん全てが理想通りになるなんてありません。
ですがある程度イメージしておくと、早い段階で気がつけますよね。
ただいくら頭で考えていても、出会いがないと意味がないもの。
思い切って新しいことを初めてみたり、街コンや恋活/婚活パーティーに出かけてみたり
いつもと違うことにチャレンジしてみると、自然と出会が広がります。
出会いの場に興味が出てきた!という人は
「街コンまとめ」でどんなイベントがあるのか見てみませんか?
様々なイベントを掲載しているので、参加しやすいイベントが見つかるかもしれません。
悩みがちな恋人探しも、思い切って明るく楽しくチャレンジしちゃいましょう!
この記事の著者
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。