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恋や結婚への近道?!メイクがもたらすポジティブ効果で女性が輝く秘密とは

婚活を楽しむ人を応援したいという思いで、恋愛経験やデータを交えながらアラサーを中心にアドバイスします。

「アラサーになると、メイクで本当の自分をごまかしてる気がする。」
「そもそもメイクってすっぴんをかくすものでしょ?他に効果ってあるのかな?」
こんな悩みはありませんか。
メイクをしてみても期待するほど見た目の変化がない。
その考えは、女性としてすこしだけもったいないんです。

実は、メイクが女性に与える影響はあなどれません。
街コンや恋活/婚活パーティーに参加するなら、第一印象に繋がるメイクについて考えてみませんか。
この記事では、メイクの心理的効果でポジティブになれる理由をお伝えします。
明日からメイクが楽しみになるかも!?

心理的効果で、あるがままの自分に自信が持てるように

メイクは女性をポジティブにします。
実は、研究で科学的に証明されているのです。

人の体はストレスを感じると「コルチゾール」というホルモンを出します。
「ちょっとこの仕事イヤだな~」と感じているとき。
ストレスホルモンのコルチゾールがどんどん分泌されているんですね。

ですがメイクをしてみると
体内のコルチゾールは減少していき、ストレスが軽くなったと感じているのです。
え?メイクだけで?と不思議ですよね。

ところが驚くのはまだ早いです。
体内では、メイクすることで減少する成分が他にもまだあります。
それは体を老化させていくことで知られる「活性酸素」です。

活性酵素は毎日私たちの体の中でつくられる成分。
多くなりすぎるとガンなどの病気をもたらします。
ですが、メイクをすることで活性酵素を消す体内機能の活動が上昇するのです。

メイクによって、体のストレスや病気から守る機能がより働く。
その働きで安定した結果、心までポジティブにしてくれるのですね。

ポジティブ効果は4つ。医療の現場でも使われている

メイクには主に4つの効果があります。

  • 行動が積極的になる
  • リラクゼーション効果
  • ポジティブになる
  • 安心感が増す

体の自然な反応は心にまでポジティブ効果をもたらす。
その高い効果が注目され、医療の現場でも利用されています。

例えば、介護施設。
認知症を患う方にメイクをほどこした結果。
着替えや髪をとかすなどの、身だしなみをご自分でできるようになったといいます。

うつ病で悩む方にメイクをしてみると
気分が安定し行動が積極的になったと報告されています。
心理的効果が高いことがわかりますよね。

これが恋愛に悩む女性なら
新しい出会いを求めてみたくなったり、やる気がでたりします。
研究ではメイクをすることで、自分を好きになれると答えた方も。

「メイクするだけで自分を好きになれる。」
だんだん、メイクして新しいことにチャレンジしたくなりませんか。

さらに楽しむ工夫をしてみよう

「もう何年も毎日メイクしてる。でも変化なんて感じてないよ。ストレスたまるよ。」
そんな方もいらっしゃいますよね。
では、思い切っておたずねします。あなたはメイクを楽しんでいますか?

仕事に出かけるなら毎日メイクをするのが当たり前。
毎朝、起きたら大急ぎでメイクをして家を飛び出す。
かつての私のような方もいらっしゃると思います。

ですが、それではメイクをすること自体がストレス。
いくらポジティブになる心理的効果があるとしても、ストレスが勝ってしまいます。
そこでおすすめなのが、メイク道具を変えてみること。

とはいえ、選びぬいたアイシャドウ・マスカラなどは変える必要はありません。
100円ショップで買った鏡を、セレクトショップで目に止まったステキな鏡に。
1色しか持っていないチークを、プチプラでもう1色追加。

お金をかけてメイク道具を変えるということではなく。
自分が心から気に入る道具を探してみる。
メイクを楽しむ気持ちが、ポジティブ効果を倍増してくれるのです。

心に自信をつけて人生を楽しもう!

女性は少しでもキレイになりたくてメイクしますよね。
ですが、見た目をよりステキにするだけでなく、心理的にもポジティブになる効果があるんです。

「私は美人じゃないから、がんばってメイクしたって意味ないよ~。」
こんなことをいわずに、楽しんでメイクをしてみてください。
ナチュラルにメイクを楽しむ女性は、心から美人になれますよ!

参考文献1:日本福祉大学機関リポジトリ 日本福祉大学情報社会科学論集 第9巻
メイクアップの心理的効果と生体防御機能に及ぼす影響

参考文献2:厚生労働省 情報提供「e-ヘルスネット」
活性酸素と酸化ストレス

この記事の著者

佐藤 ひづき

10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。

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