「男性ホルモンを増やすと男らしくなってモテる！」
これは多くの男性が聞いたことあるフレーズでしょう。
そしてこれは事実です。
この記事では、男性ホルモンを増やすとモテる理由や男性ホルモンの増やし方を紹介していきます。
男性ホルモンを増やすとモテる？
男性ホルモンにも多くの種類がありますが、
代表格となっているものがテストステロンです。
男性なら多くの人が聞いたことがあるのではないでしょうか。
そして、そのテストステロンを増やすとモテると言われています。
理由は以下の4つがあります。
- ガッチリとした骨格
- 男性らしい勢いのある性格
- 性欲が増す
- 仕事にポジティブ
これらは、男性らしい能力を発揮するために重要なものばかりです。
骨格は男性らしい見た目を作るために重要ですよね。
胸板の厚さや隆々な筋肉。
それらは男性ホルモンによって作られます。
また男性の勢いのある性格も男性ホルモンが作り出します。
そして繁殖に必要な性欲も男性ホルモンが多いほど強いです。
最後が仕事に積極的になれることです。
男性は大昔、狩りがうまい人が仕事ができる人でした。
現在では、経営者などに言い換えることができます。
仕事できる人が筋トレしているというのは、ほぼ間違い無いでしょう。
男性ホルモンを増やす3つのこと
ここまで聞くと、「男性ホルモンの増やし方を知りたい！」と思う人もいるでしょう。
そこで男性ホルモン（テストステロン）を増やすために重要な3つの要素を紹介します。
むしろ、これら3つをしっかりできていれば、
男性ホルモンは他の人よりも多く出ている可能性がありますよ。
【筋トレ】
超重要な要素のひとつが、筋トレです。
運動全般というよりは、筋トレがオススメ。
理由は簡単で、テストステロンが筋トレによって放出されるからです。
テストステロンによって筋肉が付くのではなく、
筋肉をつけることでテストステロンが放出されやすくなると考えても良いでしょう。
しかし闇雲に筋トレしていても効率よく男性ホルモンは上昇しません。
重要なポイントは大きな筋肉を鍛えるということです。
- 太もも
- 胸
- 背中
もっとも大きな筋肉は太ももです。
男性の多くが腹筋を鍛えたがりますが、太ももを最初に鍛えると良いですよ。
今日から無理のない範囲でスクワットから始めましょう。
大きな筋肉を鍛えると小さな筋肉も紐づいて鍛えられるので、特にオススメですよ。
【睡眠】
男性ホルモンをより多く出すために、睡眠は注意したいポイントです。
質の高い睡眠が良いのはもちろんですが、
睡眠不足や質の低い睡眠は男性ホルモンの減少につながります。
- 寝る前までスマホを見る
- 激しい運動をする
- ソファーで寝る
このような行為が睡眠の質を下げます。
そして男性ホルモンが減少していきます。
1日7時間前後の睡眠時間を確保できると良いですね。
【栄養】
栄養は身体を作ったり回復させるのに重要な要素になっています。
1日3食をしっかりと食べて、食事のバランスを取ることが重要です。
- 脂質は体脂肪が増える→男性ホルモンが減少
- 炭水化物を抜く→身体が回復しない
- 野菜を食べない→身体の調子が整わない
食生活のバランスについては、なんとなくわかっている人が多いですよね？
食べすぎないことや脂っこいものばかり食べないこと、
野菜もしっかり食べることなどです。
このようなことを注意して身体を作っていくことで、男性ホルモンが増えていきますよ。
男性ホルモンは本来攻撃的なホルモン
男性ホルモンの代表格でもあるテストステロンですが、ネガティブな部分もあります。
それは、とても男性らしく攻撃的な性格を作るからです。
男性は短気で力が強くて攻撃的。
これらは男性ホルモンに左右される部分が多いです。
そして男性自身が、男性ホルモンの暴走をコントロールすることは簡単ではありません。
そのため男性の攻撃的な性格をコントロールできる男性こそ、
モテる男性の「余裕」があります。
テストステロンをたくさん放出させるのは良いことですが、
それをコントロールできる余裕があって初めて
女性に男性らしいと思われ、モテるようになります。
まとめ：男性ホルモンをコントロールする
男性ホルモンは男らしい性格や身体を作るため、モテる要素にもなっています。
そして男性ホルモンを放出するために重要なことは、
- 大きい筋肉を鍛える
- 質の高い睡眠をする
- バランスの良い食生活
でした。
これらを守ることで男性ホルモンは放出されます。
しかし、男性ホルモンは攻撃的なホルモンでもあります。
コントロールしにくい男性ホルモンをコントロールできる余裕のある男性こそ、モテる男性であることを覚えて下さい！！。
これらを踏まえて、街コンや恋活/婚活パーティーでモテモテになりましょう♪
この記事の著者
ぽんたまん
女の子に積極的に行けない奥手男子でしたが、マッチングアプリなどの出会いを通して改善してきました。
今では、奥手男子が思っていることや男女の出会いなどを発信しています。
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