「今年はバレンタインのチョコもらえるかなぁ。」
このようなことを毎年思っていませんか？
ただ、女性から本命のチョコをもらって、恋愛に発展することも多くはないでしょう。
そこでわたしから提案があります！
それが、もらうのではなくチョコをあげようということ。
つまり、逆チョコです。
バレンタインチョコを渡すメリット
男性から女性にバレンタインチョコを渡すメリットって何でしょうか？
今回わたしの女友達6人に意見を聞いてみました。
さまざまな意見がありましたが、主に2つのメリットが得られたので紹介します。
◆サプライズになる
義理チョコや逆チョコという言葉はありますが、
男性から女性にチョコをあげるのは珍しい行為でしょう。
だからこそ、チョコを渡すことが「サプライズ」になるのです。
「もらえるものだと思ってないからビックリする！」
「そういうサプライズは良いよね。」
女友達の中にはこんな意見がありました。
バレンタインにチョコを渡すだけで、相手へのサプライズになりますし、
印象付けることができます。
また、チョコを渡すときの言葉によっては、相手に好意があることも証明できますよね。
普通はやらないことをやることで、印象深くなるでしょう。
◆渡されて嫌だとは思わない
個人的にびっくりしたのが、渡されて嫌だと思わないことです。
女友達に聞いてみると満場一致で渡されたことに対して、
「嬉しい」という感情をいだくようです。
「女々しくて嫌だなぁ。」という女性は1人もいません。
もちろん渡し方が変だったり、渡されたチョコによっては
「嫌だ！」の声は上がりましたが、基本的に逆チョコは嬉しいようです。
ちなみにNGなチョコを聞いてみると、
・手作りチョコ
・コンビニで買えるやつ
などの意見があがりました。
ちょっと良いチョコをあげると好感度も上がるようですね。
バレンタインデーは女性が頑張るイベントではなく、
男性が頑張ってみるのも良いかもしれません。
NGは告白と初対面
女友達の中には「チョコを渡されたと同時に告白はちょっと、、、」
という意見がありました。
「んー、女々しい感じがする。チョコ渡さないと告白できないんかい！」って
ツッコミたくなります。
また、「渡す人との関係性」が重要なこともわかりました。
話したこともない人からチョコを渡されても、
「この人誰？」となるだけで食べないという意見も。
ちなみに以下のような意見が印象に残っています。
「普段かわいがっている後輩から逆チョコもらったら結構ヤバい。」
やはりどのような関係性の人にあげるのかが重要ですね。
意見を尊重して、いつも面倒を見てくれる女上司に渡すのが吉かもしれません。
海外では男から渡すのが一般的
日本では女性から男性へチョコを渡すのが主流ですが、海外では基本的に逆です。
海外のバレンタインデーの多くが男性から女性へのプレゼントになります。
また、バレンタインデーではなくても「Women's Day」という文化がある国も。
これはバレンタインデー以外のバレンタインデーという感じで、
男性が女性に花を渡す日になっています。
日本では馴染みがありませんが、素晴らしい文化ですよね。
バレンタインデーにチョコではなく花を渡すのもロマンチックですね。
バレンタインチョコを男が渡してもおかしくない
義理チョコや逆チョコという言葉がありますし、性による区別もなくなってきた現代では、
男性が女性にバレンタインチョコを渡すのもおかしくありません。
むしろ相手の女性へのサプライズになるので、好きな人には良い印象を与えられます。
また、わたしの女友達6人は全員「逆チョコあり！」と応えています。
バレンタインデーに逆チョコを渡すことで、
相手の女性が喜ぶならやってみる価値がありそうですね。
ぜひ今年のバレンタインデーは、逆チョコで好きな女性に良い印象を与えましょう。
この記事の著者
ぽんたまん
女の子に積極的に行けない奥手男子でしたが、マッチングアプリなどの出会いを通して改善してきました。
今では、奥手男子が思っていることや男女の出会いなどを発信しています。
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