男性なら女性にデートを喜んでもらいたいですよね。
女性なら楽しめるデートをしたいでしょう。
デートを良いものにするために、男性のエスコートはあります。
特に初めてのデートなら女性に安心感を持ってほしいですから。
しかし、エスコートって考えてやろうとすると
かなりハードルが高いですよね。
さらに男性の考えるエスコートは、どうしても難易度が高くなる傾向にあります。
そこで今回は、
ハードルの低いエスコートとハードルの高いエスコートの
2つに分けて紹介していきます。
ハードルの低いエスコート
ハードルの低いエスコートを以下の4つになります。どれもエスコートとしてはハードルが低く、恥ずかしくないレベルで普通にできますよ。
- 道路は車道側を歩く
- エスカレーターは下側
- 歩くペースを合わせる
店員さんを呼ぶ
道路は車道側を歩く
もはやエスコート?と思うかもしれませんが
このように簡単にできることこそ、女性を安心させる行動になります。
またハードルが極端に低いので、恥ずかしがり屋な男性でも
さりげなく車道側を歩くだけで、気遣いできる人と思われますよ。
- エスカレーターは下側
エスカレーターは下側を歩く、というのも車道側を歩くのと同じくハードルが低いエスコートです。
上りエスカレーターなら女性を先に行かせましょう。
下りエスカレーターなら先に乗りましょう。
たったこれだけで、「気を遣ってくれてる!」と安心感を抱かせることが可能です。
- 歩くペースを合わせる
これもエスコート?と思うかもしれませんが、
歩くペースも合わせられない人が高度なエスコートはできません。
歩くペースを合わせるのは、デートの基本とも言える行為ですので、
常に相手の歩幅を考えて歩くようにしましょう。
- 店員さんを呼ぶ
友人の女性が「店員を呼べない男の人ってけっこういるよね。」
ということを言っていました。
デートを円滑にスムーズに進めるためにエスコートがあると考えても良いでしょう。
店員さんを呼ぶのは、まさに声のエスコートと言える行為です。
ハードルの高いエスコート
ここからが誰もが思い描くエスコートらしいエスコートの紹介です。ただここに紹介するエスコートは、難易度が少し高いです。
- 車の助手席をあける
- レストランでは席を引いてあげる
点字ブロックに注意
車の助手席をあける
エスコートの大定番といえば、車の助手席を開けてあげることですよね。
これは難易度高いです。
まず東京に住む若者は車さえ持っていない人が多いので、
行う機会が少ないでしょう。
また何よりも恥ずかしいというのが難易度の高い理由です。
スマートにできればかっこいいのですが、ぎこちないと
「ぎこちないならやらなくていいのに。」と思われてしまいます。
- レストランでは席を引いてあげる
こちらもエスコートの大定番と言えるでしょう。
高級料理店では店員さんが引いてくれることがあります。
それを女性に自ら行うのです。
これも恥ずかしいので難易度を高く設定しています。
また行う際の注意点として、高級料理店で行いましょう。
ファミレスとかで行うのは女性からの失笑を買うことになります。
- 点字ブロックに注意
歩いているときのエスコートとして、点字ブロックの上を歩かせないというのがあります。
特に初めてのデートでは、会話に必死で気が付かないことが多いと思います。
しかし、ヒールなど履いておしゃれにした女性を
点字ブロック上を歩かせるのはナンセンスですよね。
気付いたら手を引いてあげたり、歩く場所を交換してあげましょう。
細かな気遣いが良いエスコートにつながる
良いエスコートというのは、細かな気遣いから生まれます。
車道側を歩いていて危ないと感じたら交代してあげる。
ヒールを履いて歩く女性にペースを合わせてあげる。
このように細かな気遣いをするだけで、良いエスコートにつながりますよ。
ただ最後に注意点として、過剰にエスコートするのはオススメできません。
過剰なエスコートは、女性からすると面倒だなと感じたり、
窮屈に感じてしまいます。
大胆さよりも細かな気遣いから始めましょう。
この記事の著者
ぽんたまん
女の子に積極的に行けない奥手男子でしたが、マッチングアプリなどの出会いを通して改善してきました。
今では、奥手男子が思っていることや男女の出会いなどを発信しています。
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