仕事中も寝る前も友達と遊んでいるときも、ずっと好きな人のことを考えてしまう。
食欲もなくなってきて、好きすぎて胸が苦しくなっていく…そんな恋煩い。
ここまで気持ちが大きくなると、相手から向けられる愛情との差に
不安を感じることもあるかもしれません。
恋煩いしていると、せっかくの恋愛がまったく楽しめないですよね。
そこで今回は、恋煩いから抜け出す方法についてお伝えします。
会えたときに触れ合う
あなたが交際後に恋煩いで悩んでいるのであれば、
会えたときに触れ合うようにするといいでしょう。
触れ合うようにすることで、セロトニンが分泌されて精神が安定していきます。
きっと恋煩いが和らいでいくので、彼女と触れ合う時間を作ってみてください。
仕事に没頭する
筆者も恋煩いは経験したことがありますが、なかなかつらい症状ですよね。
寝ても冷めても好きな人のことを考えてしまう症状以外にも、
不眠になったり食欲がなくなったりすることも。
状況を好転させるために、一人の時間を極力減らすようにしてください。
仕事をする時間を増やして、没頭するのも手です。
職場ではほかの人とコミュニケーションする機会もあるので、
かなり気持ちが楽になるのではないでしょうか。
ポジティブにとらえるようにする
恋煩いをすると、相手のことばかり考えてしまって不安になったり嫉妬したりしてしまいますよね。
精神的につらくなってくると、不眠や食欲減退につながることも…。
ネガティブになってしまうと、恋愛する前のほうがよかったと思うこともあるかもしれません。
しかし恋には、ポジティブな面も多々あります。
好きな人を振り向かせるために鍛えようとしたり、
チャレンジ精神が旺盛になったりするでしょう。
そういった努力をすることで、自分にどんどん自信がついていきます。
恋煩いしているときこそポジティブな面に意識を向けて、
自分磨きにいそしんでみてはいかがでしょうか。
身体を動かす
筆者もよく取り入れるのですが、恋煩いしたときは体を動かすようにしてみてください。
ウォーキングやジョギング、ジムに通って筋トレなどをして体を動かすのです。
運動をしている間はよけいなことを考えないし、終わったあとの爽快感がたまりませんよ。
恋煩いで不眠になっている人もいるかもしれませんが、
体を疲れさせることで眠りやすくなるでしょう。
友達と遊ぶ
恋煩いでつらいときは、友達と遊ぶようにしてみるといいですよ。
きっと友達はあなたの立場になって話を聞いてくれます。
友達に話すことでストレスが発散でき、気持ちがスッキリするはず。
しかも、カラオケやボーリングなどで友達と思いっきり遊ぶのです。
そうすることで気が紛れ、恋煩いのつらい気持ちを一時的に忘れてしまえるでしょう。
本を読む
筆者はよく本を読むことで恋煩いの症状を和らげていました。
本を読み始めるとすぐに本の世界に没入します。
本を読んでいる間は、恋煩いのつらい心理状態から抜け出すことができるのです。
部屋で一人になると、どうしても好きな人のことを考えて悶々としてしまう。
そんなときこそ本を読みましょう。
関心のある本にすることで、すぐに本の世界に没入でき、最後まで楽しく読めますよ。
まとめ
恋人がいるあなたは、触れ合うことで恋煩いは和らぎます。
夜寝る前などどうしても一人になるときは、
読書して本の世界に没入し現実逃避しちゃいましょう。
ほかにも仕事に没頭したり、体を動かしたり、友達と遊んだりして気を紛らわせるのです。
ネガティブになってしまうときは、恋煩いのポジティブな面にも目を向けて。
恋愛感情をコントロールできるようになれば、もっと恋愛を楽しめるようになりますよ。
今回紹介してきた方法を実践して、本来の自分を取り戻してみませんか?
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
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