もっと親しくなりたいのに、なかなか女性との距離が縮まらないことってありますよね。
恋のライバルがいる状況であれば、かなり焦ってしまうことでしょう。
そういうとき恋愛上手な男性はテクニックの1つとして、
うまく女性をいじって一気に距離を縮めるのはいかがでしょうか。
しかし女性をいじるテクニックは、使い方を間違えたら相手に嫌われてしまう可能性が…。
正しく使えば効果てきめんですが、間違えば逆に作用してしまう…
取り扱い注意のテクニックです。
女性をいじり慣れていないあなたが、このテクニックをどう扱えばいいのか。
そこで今回は、好かれるいじり方について解説していきます。
まずはいじれる間柄なのかが大事
女性をうまくいじることができると、相手と一気に距離を縮められます。
しかしこのテクニックを使うには、まずはいじれる間柄であることが大事。
友だちとしての関係が浅い人からいじられたら、
例えそれが愛のあるいじりでも女性には伝わらないからです。
誰だってそんなに親しくない相手からいじられたら気分が悪いはず。
このテクニックを使うまでには、
友だちとしていろんな話ができる仲にはなっておいたほうがいいでしょう。
謝れないないならいじらない
男性のなかには悪いことをしたのに、プライドが邪魔してなかなか謝れない人がいるでしょう。
そういう人はそもそもこのテクニックを使うのはやめておいたほうがいいかもしれません。
どれだけ恋愛慣れしている人でも、相手のことを完璧に理解できている人はいない。
つまりこの程度で相手は傷つかないだろうと思っていじっても、
相手を傷つけてしまう可能性があるということ。
そういうときにすぐに謝れないと、関係は悪化してしまいます。
さらにあなたの印象も悪くなってしまうでしょう。
あなたにいじられて、相手が悲しそうな表情を見せたときには、すぐに謝ってくださいね。
いじりの間に相手を肯定するトークをはさむ
女性をいじるだけで終わってしまうと、悪いイメージを与えてしまうだけ。
なので、間に相手を肯定するトークを入れるようにしましょう。
例えば料理が得意と話す女性に対して、「料理できなさそうなのに…」といじります。
料理できると言っているのに否定されると、どんな料理が作れるか説明したくなる。
そこで「俺〇〇好物なんだよね!俺は卵かけご飯しか作れないよ~」などと、相手を肯定するのです。
間で肯定すれば、あとで「それにしても○○が料理好きとは意外だったわ~」ともう一度いじっても、
相手を嫌な気持ちにさせません。
冗談だとわかるように笑っていじる
男性のなかには、真顔や面倒くさそうにいじる人がいるんですよね。
これだといじっていると伝わらないので、ただただ女性を傷つけてしまう可能性も。
どっちなの…?とリアクションに困らせてしまいます。
相手にもすぐに「冗談だ、これはいじられているんだ!」と伝わるように、
笑っていじるようにしましょう。
きっとノリのいい女性ならすぐに気づいてのってきてくれますよ。
いじると褒めるはセットです
おそらくあなたが女性をいじったら、なにかしら女性から反応があるはずです。
むきになって否定してくる、ショックを受けるなど…。
なので、あなたがとるべき次の反応として女性をいじったら褒めるようにしてください。
いじるだけいじって放置はしないように…いじると褒めるはセットだと覚えておきましょう。
まとめ
お伝えしてきたいじり方を自然にできるようになったら、
意中の女性と一気に距離を縮められますよ。
笑って冗談っぽくいじり、もし相手にいじりが通じなくて怒らせてしまったらすぐ謝りましょう。
いじった後には褒めたり、相手を肯定したりしてうまくいじれるようになってくださいね。
またこの記事を読んで、
どんないじり方をしたら嫌われるのか知りたいと思ったあなたのために…。
次週は嫌われるいじり方についてお伝えします。
お楽しみに!
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
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