街コンに参加して、まず悩むのは自己紹介ですよね。
「せっかく参加したのだから結果を残したい」「彼女がほしい」という思いが強いこともあって、
何を話したらいいのか悩んでしまうこともあるでしょう。
それに、知り合ったばかりの人と話すのですから、緊張もしてしまいますよね。
だからといって焦ると失敗してしまう確率が高まるので、まずは落ち着いて下さいね。
最初に好印象を与えるため、
今回は街コンで自己紹介するときに気をつけることについて解説します。
相手の話に関心を向けて聞く
自分の自己紹介を終えた安心感や、好みではない女性が自己紹介をしていると、
女性に興味を示さない男性がいますよね。
筆者が街コンに参加したときは、
あからさまに態度がそっけない男性がいたのですが、あなたは大丈夫ですか?
周囲からあまりにも不誠実に見られてしまいますよ。
相手の話に関心を向けてしっかりと傾聴、嫌な思いをさせるような態度は慎んでくださいね。
モジモジせずハキハキ伝える
話すことが苦手だとついモジモジしてしまい、うつむいてしまう人もいるでしょう。
しかし、このような態度をとってしまった時点で、あなたの魅力は半減してしまいます。
ただでさえ、街コンでは周囲もガヤガヤしていることが多いですよね。
「なに?もう一回いって?」って言われないように、みんなのほうを見渡しながら、
大きな声でハキハキと話しましょう。
自虐は封印しよう
口を開けば「でも」「だって」と始めてしまう人は、
ネガティブに考える癖がついてしまっているのでしょう。
ネガティブ癖のある人は、街コンという場に行っても
会話の中に幾度となくネガティブワードを散りばめてしまうものです。
あなたの魅力をアピールしなければならない場なのに、自分を下げてしまう。
あなたがめちゃくちゃ損してしまうことになるので、自虐は封印するようにしましょう。
とはいえ、自虐が癖になっている人が、いきなりポジティブワードを連発するのも至難の業。
なので、あらかじめ話す内容を考えておくようにするといいです。
友達にあなたの魅力を教えてもらうか、
あなたが感じている自身のネガティブ面をプラスに転じるのです。
あなたの弱みは強みに変えることができます。
自己紹介する尺を意識
逆に人と話すのが好きな男性は、つい長々と自己紹介をしてしまうこともあるでしょう。
どれだけ一生懸命に話しても、相手の印象に残らなければ時間の無駄です。
ほかの人の自己紹介の長さに合わせるか、
あなたが一番に自己紹介する場合は1分程度の長さを意識して。
話す内容も、初めに話した人の自己紹介に合わせていくといいです。
筆者が経験してきた自己紹介はだいたい1人目の自己紹介に合わせて、同様の内容を伝えていました。
もし1番目に話すことになったら、名前と年齢は伝えるとして、
「出身地・仕事・休日の過ごし方・趣味・特技」などから1分程度でおさまるように、
いくつか選んで話すようにするといいでしょう。
ニックネームを覚えてもらう
筆者が街コンに参加したとき、ほかの人の自己紹介を見て「ズルイ!」って思った方法。
それが、ニックネームを覚えてもらうことです。
例えば「松本」という名前であれば、「まっちゃん」と呼ばれる機会が多いですよね。
自己紹介の中で「まっちゃんって呼んでほしいです」なんて一言があれば、
周囲は一気に親近感がわいて話しかけやすくなるのです。
まとめ
自己紹介がスムーズにできると、その後の会話もきっと順調に進んでいきます。
なので、お伝えしてきた内容を実践し、女性たちの印象に残る自己紹介を。
ほかの人が話しているときはしっかり聞くようにして、モジモジせずハキハキ話すこと。
街コンの間は自虐癖を封印し、自己紹介は1分程度におさまるようにするのです。
また数名で話す場では、協調性も大事。
自己紹介を終えても安心して気を抜かず、場の空気を乱さないようふるまいモテていきましょう♪
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
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