結婚してから後悔なんて、したくない男性がほとんどでしょう。
しかし結婚前の段階で、自力で相手の本性を見抜きたくても限界があります。
ほかの男性は結婚後、どんなことで結婚を後悔しているのでしょうか。
それらを知れると、もしかしたら結婚前に解消しておけるかもしれません。
長く一緒に暮らすことで見えてくることならば、結婚前に同棲をするという手段もとれます。
男性は女性との結婚をどんなときに後悔しているのか、詳しく解説していきます。
オシャレやメイクをしなくなる
結婚しても、妻にはいつまでもキレイでいてほしいのが男性の本音らしいですね。
これは筆者の夫も周りの男友達も言っています。
そんな男性たちの思いもむなしく、
女性は結婚して子供が生まれたら、オシャレやメイクをしなくなる。
たんに家事や育児などが大変で、自分の身なりに構っていられなくなったのでしょう。
特に小さい子どもがいるなら、妻に日々キレイを求めても叶いません。
どうしても動きやすい服装を選ぶからです。
動くとすぐに取れてしまうから、メイクもしなくなります。
あなたが、家事や育児にも積極的に参加して妻の負担を減らす、
たまには子どもを両親に預けてデートを楽しむなどすると、
妻はオシャレやメイクを楽しめるかもしれません。
自分の時間が制限される
子どもがいない間はまだ自由な時間はありますが、
どうしても子どもができると自由な時間が制限されてしまいます。
子どもをお風呂に入れたり、寝かしつけたりすることなどが
家でのあなたの仕事になる可能性もあるでしょう。
独身時代に一人暮らしを経験していれば、分担して協力し合える妻ができることが
ありがたく感じることもあります。
しかし実家暮らしで、家でのことはなんでも母親に任せっきりな男性は、
結婚がデメリットに感じることもあるでしょう。
そんな男性は、家事や育児に自分の時間がとられて、
自由な時間が制限されることに苦痛を感じるかもしれません。
プライドが傷つくような態度をとられる
中には結婚後に男性のプライドを傷つける態度をとる女性がいます。
さらに、子どもも自分の味方につけて、子どもとタッグを組んでプライドを傷つけてくることも。
子どもや妻のために必死に働いているのに・・・とむなしい気持ちになってきます。
こんな冷淡な女性とはできれば結婚したくないし、結婚してしまったら
ほぼ結婚を後悔することになるでしょう。
こんな女性は結婚前にも片りんを見せているはず。
注意深く観察することで、本性を見抜けるかもしれません。
女性から冷たい態度をとられているのに、
「これぐらいは・・・」なんて目をつぶっていることはありませんか？
交際している今はまだ、女性だって猫をかぶっています。
なのに少しでも冷たいところがあるのなら、結婚後その部分は拡大しますよ。
料理がまずい
妻の作った料理がまずいことでも、男性は結婚を後悔するようです。
たしかに、結婚したら最低でも日に一度は妻の料理を口にするので、
料理がまずいとストレスになりますよね。
しかし、これは改善が可能。
妻が料理上手になりたいと望めば、料理教室に通うことを提案できます。
それに、いきなり難しい料理ではなく簡単な料理からお願いして、
レシピ通りに作ってもらうようにしましょう。
妻の料理の腕はあなたが高めていくのですよ。
「まずい！」とけなすだけでなく、褒められる点を上手に誉めて、
「もっと褒めてほしからお料理を頑張る」と妻に思わせてください。
あなたの言葉次第で、妻の料理の腕はメキメキ上達します。
実は筆者も、魚を生焼けで食卓に並べるほど料理のできない妻でした。
でも夫が褒めてくれるのがうれしくて、今ではほとんどの料理が
上手に作れるようになりましたよ。
まとめ
以上、結婚してから後悔するかもしれないことについてお伝えしました。
とはいえ、結婚前に防げる内容や、
結婚後にあなたの行動や言動次第で改善される可能性のある内容もありましたね。
なので、後悔するかもしれないとそこまで結婚に対しておびえる必要もないでしょう。
ただし、あなたが幸せになるために
結婚前には女性のことをしっかり観察するようにしてくださいね。
「これぐらいは・・・」と目をつぶることはないようにしましょう。
そうすれば、きっと幸せな結婚生活を過ごせますよ。
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
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