相手から振られたなら、復縁できる可能性は限りなく少ないと思ってしまいますよね。
実は別れたときや別れてからの行動に気をつけていれば、
復縁できる可能性があることを筆者は知っています。
なぜなら、過去に別れてから復縁に至った経験が何度もあるからです。
復縁できた別れにおいて、当時を振り返ってみると
筆者がとった行動に共通点があることが分かりました。
そこで今回は、相手から振られて失恋したにもかかわらず、
再び相手を振り向かせることができた筆者の行動についてお伝えします。
別れるときはあっさりとバイバイした
筆者はどちらかというと、恋人に別れたいと言われたら
「別れたくない！」とごねるタイプです。
なので、筆者がごねたためにすんなり別れられなかった恋人とは、
残念ながらよりを戻した経験はありません。
逆に相手の別れたい理由をしっかりと受け止め、あっさりとバイバイした失恋もあります。
別れるときにスムーズに別れることができた失恋ほど、後に復縁できることが多かったです。
共通の友達には別れた彼の愚痴を言わなかった
筆者の失恋の癒し方は、1人で泣きじゃくることと、友達に愚痴ることです。
でも元カレの悪口を話して発散したい場合は、共通の友達には話しません。
本人に伝わってしまう危険性を考えるからです。
共通の友達には元カレに伝わっても問題ないブラスの内容を話すようにします。
「彼のおかげでたくさん成長させてもらったんだよね！感謝しかないよ」
というような話をするにとどめるのです。
気持ちを切り替えて自分磨きを頑張った
失恋してすぐは他のことに集中できない日々が続きました。
無理して気持ちを切り替えようとしてもつらいだけなので、
頑張らずに気持ちを切り替えられるタイミングが訪れるまではひたすら悲しむことにしました。
おもいっきり泣くとスッキリします。
徐々にですが気持ちが癒えていったので、そこからは自分磨きを頑張りました。
髪の毛をショートにしてイメチェンしたり、資格取得の勉強をしたりしました。
日常も充実させて、友達と遊んだりダンスを習ったりしていたのです。
そうしていると、他の異性からも告白されることが増えて、
自分がどんどん魅力的な女性に変化できていることを実感しました。
そんなとき、振られた元カレから復縁を迫られたのです。
一定期間自分からは連絡しなかった
筆者は、あまりにもひどい別れ方をしなかったなら、
復縁できるチャンスはあると思っています。
まず、別れたならお互いに自分と向き合う時間が必要なのです。
なのに、追いLINEしてしまったりするから、ウザがられてブロックされてしまう。
筆者は、別れた後は一定期間連絡をとりませんでした。
連絡を取りたい気持ちはいつもあったのですが、
ここで連絡してしまったら別れた意味がないと思ったのです。
連絡したい気持ちをグッとこらえて、趣味や友達と遊ぶなどして気をそらし、
時間が傷を癒してくれるのを待ちました。
まとめ
大好きな人と別れるんだもの、振られた側はなんとか考え直してほしいと思いますよね。
それゆえに、男性にとっては決定事項なのに「別れたくない！」と泣いてすがってしまうのです。
でも、そういったマイナスの行動が、復縁できる可能性を下げてしまうというわけ。
「今までありがとう！」と恋人になってくれたことへの感謝を伝え、
ニッコリ笑って彼のもとを去るのです。
別れた日さえ、思い出したくなるような素敵な日にしておくことが大切。
元カノがその後どうしているのか気になって、共通の友達にそれとなく聞くでしょう。
そして、共通の友達が元カレに「キレイになっている」「毎日楽しそう」など
情報を与えてくれます。
「もしかして新しい彼氏できたのかな？」とか様々なことが気になり始め、
元カレのほうから連絡をとってくるでしょう。
そうすれば、復縁ができる可能性がグッとあがりますよ。
似たような状況になった時は試してみてくださいね♪
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter：https://twitter.com/matsunomiyu
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