彼女がよく男友達とLINEで話していたり、グループで遊びにでかけていたり。
楽しそうにしている姿を見るとヤキモチをやいてしまうことがありますよね。
そのたびに「俺って小さい男だわ・・・」と自己嫌悪になってしまうかもしれません。
でも、彼女のことが好きだからこそ、ヤキモチをやいてしまうのですよ。
あなたの気持ちが少しでも楽になるように、
彼女の男友達にヤキモチをやいた時の対策についてお伝えします。
遊びに趣味に、生活を充実させる
あなた自身も遊びに趣味にと生活を充実させると、
彼女の交友関係について嫉妬しなくなりますよ。
どうしても暇をもてあましていると、
彼女が遊んでいるメンバーに男がいるというのが気になって頭から離れなくなってしまうのです。
別に男友達と2人きりで出かけているわけではないのだから、
あまり気にしすぎないでくださいね。
彼女の愛情を信じましょう。
彼女の男友達と会ってみる
彼女に仲のよい男友達がいて、頻繁に彼女との会話の中に名前が出てきたら気になりますよね。
本当にただの友達なの？と疑ってしまうこともあるでしょう。
よく知らない相手だから、彼女が「友達だし！」と言っても、
相手は惚れているかもしれないと考えてしまうのですよね。
それならいっそのこと、男友達を紹介してもらいましょう。
一度会ってみると、相手の人となりがわかるし、
どのように接しているのかを間近で見ることができます。
きっと安心しますよ。
「男がいるところに行ってほしくない！」と正直に話す
「男がいるところに行ってほしくない！」と正直に話すのもいいでしょう。
もちろん彼氏には信頼していてほしい気持ちが強いですが、
少しはヤキモチをやいてくれるのも女性は愛情を感じて嬉しいものです。
でも友達との集まりに参加するのを全面的に禁止するなど、
ヤキモチも度が過ぎると、引かれてしまいますよ。
なにより、「私ってそんなに信用ないんだね！」とガッカリされてしまうでしょう。
筋トレに励む
彼女の男友達に嫉妬してしまうのは、
あなたが自分に自信がないからというものあると思うのですよね。
だから男性がいる集まりに参加されたら、
彼女が他の男性のことを気になってしまうではないかと不安になるのです。
筋トレに励んで自分に自信をつけましょう。
自分に自信がついたら、もっと毅然とした態度で
「楽しんでおいで！」と送り出してあげられるはずです。
嫉妬してほしい、でも嫉妬を上回る信頼をしていてほしい
筆者も学生のころから男友達が多いタイプでした。
気がラクなんです。
バカ騒ぎしてアホなことばかり言って・・・。
でも彼氏がいたときは、男友達と遊ぶとは言いにくかったのを覚えています。
筆者入れて4人で遊ぶグループが2つあったのですが、どちらも男しかいなかったから。
筆者は男友達と遊ぶときに、彼氏に軽く嫉妬されたら嬉しかったです。
でも、嫉妬を上回るほどの信頼をしていてほしいんですよね。
筆者から男友達をとられてしまったら、人生の面白みが半減してしまいます。
まとめ
誰だって恋人が異性と親し気にしたり、
異性もいる場に参加したりされると嫉妬してしまうものだと思います。
それだけ恋人のことを大事に思っているし愛しているということ。
でも嫉妬も度が過ぎると、一気に別れる方向に傾いてしまうかもしれません。
だから正直にあなたの気持ちを話すなどして上手に対策していきましょう。
正直に「キミのこと信じているのに、他の男のことを聞いたら
嫉妬してしまう！」と話してみるのもいいですね。
そのうえで、「嫉妬するなんて自分の小ささに情けなくなるから、
他の男の話はしないでほしい！」とお願いしておくのもありです。
彼女もきっと理解してくれますよ。
過剰な嫉妬で彼女との関係性に亀裂が入らないようにしてくださいね。
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
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