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【経験談】婚活で知り合った旦那との赤い糸を感じた不思議な話

運命の出会いは婚活現場でも起きている!出会い方にこだわらずに運命の人をみつけましょう♪

友達と婚活について話していると、「婚活は自然な出会いではない」という話によくなります。
そして、ビビビッと運命を感じるような出会いは、
自然な出会いでなければ起こらないのではないかと・・・。

でも筆者は身をもって、赤い糸で結ばれていると思わざるを得ない体験をしています。
だから今は自信を持って言える!
「婚活現場でもつながるべく人とは赤い糸で繋がっていて結ばれるようになっている」と。

そんなちょっと不思議な話をしたいと思います。

本当は帰りたかった!お腹が痛くなったから

とくに赤い糸を感じたのは旦那と知り合った婚活パーティーです。
そもそも、私が参加した婚活パーティーは過去参加した中でもかなり珍しい状況でした。
どういう状況かというと、体調不良で2人参加女性が帰ってしまったのです。
実は彼女たちが帰る前、私は主催者に事情を話して帰ろうとしていました。
会場に向かう運転中に、緊張からかお腹がキリキリ痛み始めたのです。

でも彼女たちが帰ったから男7:女2になる・・・筆者が帰ると女性が1人になってしまう。
それはしてはダメな気がして腹痛を耐え抜く決意をしました。
これが赤い糸を感じたと思ったこと1つめ。

結果は、もう1人の女性参加者が私の旦那とマッチングして、
私は別の男性とマッチングしました

マッチング発表前に気になった人と連絡先交換

赤い糸を感じたこと2つめは、
マッチング発表前に気になった人と連絡先交換する機会があったから。

この機会がなければ、どうしても連絡先をゲットするなら
婚活パーティー終了後に聞きに行くしかありません。
でも自分はマッチングした相手がいるので、
その人を差し置いて連絡先を聞きにはいけなかったでしょう。
旦那も別の人とマッチングしていたので、連絡先を聞きに来てくれる可能性は極めて低いです。

旦那のほうから連絡をくれる

赤い糸を感じたこと3つめは婚活パーティー後に旦那のほうからお礼LINEをくれたからです。
もっというと、筆者を「婚活の師匠!」とあおいでくれ、
その後も連絡をくれたことが大きいです

筆者は、自分も相手もマッチングしたから、
連絡はあまり取り合うべきではないと思っていたのです。
旦那のほうから連絡をくれなければ、筆者からは連絡を送らなかったと思います。
あのとき旦那から連絡をくれたから、今があるのだなとしみじみ感じるのです。

お互いにマッチングした相手とはうまくいかず・・・

赤い糸を感じたこと4つめは、4つめにして最大です。
お互いにマッチングした相手とはうまくいかなかったからです。
正確には、旦那はマッチングした相手とデートを重ねる中で相手に多くの不満を抱いていました。
筆者は、相手の仕事が忙しくて婚活パーティー後まったく会えませんでした。
どちらか片方がマッチングした相手とうまくいっていたら、
関係を深めることはなかったでしょう

デートを重ねて告白、付き合うことに

LINEを積極的に送ってくれていたのは、旦那のほう。
筆者は、積極的にデートに誘いました。
「うどんを食べに行かない?」「初詣に行かない?」
「あなたの仕事場近くにたまたま用事があっていくのだけど、ランチしませんか?」などなど。
このようにデートを繰り返して、告白され付き合うことになったのです。

まとめ

にわかに信じがたい不思議な話だと思いませんか?
経験した本人である筆者だっていまだに不思議に感じています。
でも旦那とはこの後の付き合いでも赤い糸を感じずにはいられない出来事が続いていきます。
その話はまたの機会に。

筆者の周りには、「赤い糸で結ばれている人とは婚活で出会えるものではない」と、
出会いに行くのではなく自然に出会うものと思っている人が多い印象でした
あなたはどうでしょうか?

でも筆者の経験上、そう決めつけて婚活に行かないのはあまりにももったいないことだと思います。
なぜなら、筆者は婚活現場でも赤い糸を手繰り寄せて
運命の人と出会える可能性があると知ってしまったから。

さあ、最大のオシャレをして、運命の相手と出会うために婚活しに行きましょう。

この記事の著者

マツノミユ

恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter:https://twitter.com/matsunomiyu
■note:https://note.mu/mikimar

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