婚活をしているときには、同時進行でいくつか婚活手段を使うことがあります。
婚活パーティに通いつつ、夜にはアプリでも婚活。
もしいい人が婚活パーティでもアプリでも見つかった場合は、
もっと親しくなってみてどちらか選ぼうという心理になります。
そういうキープの仕方を婚活している人ならしているのではないでしょうか。
ただ、自分に合う人を見極めるためではなくて、
本命の男性とうまくいかなかったときのためのキープとなると話は別です。
そんな女性との時間は無駄！「バカにするな！」と怒ってもいいレベルです。
理不尽な扱いをされていることに早く気づいてそんな女性からは離れましょう。
今回は婚活中にもしかしてキープされている？と感じたときの
チェックポイントについてお伝えします。
以前話した内容を忘れている
婚活をしていると、複数の男性と同時進行して見極めることがあります。
その過程で女性の中で他に本命の男性ができると、あなたはキープに入ってしまいます。
例えば「そんなこと言っていたっけ？」と前に話したことを忘れられていたり、
「今日はお母さんのお誕生日だって言ってたよね？」と話していない情報を言われます。
この時点で、キープされているかも？！と勘のいい男性は気づけるでしょう。
そのとき相手に感じた違和感を大事にしてください。
休みなのに連絡が取れないときがある
LINEは返ってくるのに、電話をかけると出てくれない・・・休みって言っていたのに。
そんな日が多いのはもしかしたら休日に本命と会っているからかもしれません。
LINEを返すだけなら、誰かと一緒にいてもできますからね。
忙しい理由を女性なりに伝えてくれますが、しょせん嘘の理由はどこかにボロが出ます。
キープされているという確信が持てたなら、あなたのほうから距離を置きましょう。
また婚活でステキな人を探すほうが近道かもしれません。
会うのはいつも仕事が終わってからの数時間
女性が言う「休日は忙しい」という理由をうのみにしていませんか？
どれだけ忙しくても気になる男性には会いたいものです。
仕事が終わってからの数時間だけで満足できるわけがありません。
女性だって、好きな人とはできるだけ長く一緒にいたいって思いますからね。
資格取得の勉強などの事情がない限り、休日には本命と会っていると考えるべきでしょう。
仮に本当に資格取得したいから休日に勉強しているとします。
だとしても、資格取得を平日の仕事終わりにして
休日には婚活で知り合った男性に時間を使うべきです。
あまりにも不誠実ではないでしょうか。
そう考えると、やはり本命の男性と休日の時間をめいっぱい使って
デートしている可能性が濃厚です。
プライベートな話を避ける
婚活で知り合った男女は互いのプライベートをほとんど知らない状態です。
だから誠実さをアピールするためにも、まずはプライベートについて話すでしょう。
男性は自分のことを積極的に話しますが、聞くばかりで全然話してくれない。
「あなたのことも聞かせてください！」って言っても深いところまでは話してくれない。
それは男性のことをキープしている状態なので、
深く伝える必要はないと思っているのかもしれません。
まとめ
私も婚活しているときに、忙しいのを理由にマッチングした男性から
LINEが返ってこないことがありました。
その男性とはマッチング後にカフェでお茶しましたが、
それ以降どれだけ私からデートに誘っても「今は忙しいんだ！」と断られました。
「何か変だな」と感じたので再び婚活に励むことにしたのです。
もしかしたら相手の女性は本当に忙しいのかもしれません。
でも婚活はもともと全く面識のなかった男女が出会い、相手の信頼を得て、
お付き合いへと発展させるものです。
つまり婚活において大事なのは誠実であること。
そして信頼を積み重ねなければなりません。
本当に忙しかったとしても、信頼してもらうための行動をしなければならないのです。
長く一緒に居られる信頼できる人を見極めて、素敵な恋愛をしましょう♪
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter：https://twitter.com/matsunomiyu
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