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結婚は見切り発進?それとも慎重に?間違った判断をしないコツは、「幸せな結婚」を具体的にイメージすること!

婚活のゴールは結婚だけれど…迷いが出てきたときのお守りになるコラムです

婚活が順調に進みプロポーズをされたけれど、本当にこの人と結婚していいのか悩んでいる
嬉しい気持ちもあるけれど、いまいち決断しきれない…
婚活の最終段階になると、そういった悩みも出てきます。

そんな時、思い切って見切り発進してしまうのがいいのか、慎重に事を進めた方がいいのか。
今回は、そんな問題について考えていくコラムです。

結婚は勢いとタイミングも重要。決断はスピーディーに

結婚には、正直勢いとタイミングも大切です。
また、ずるずる答えを引き伸ばしていたら相手が離れていってしまい、チャンスを失うことも。
決断は、迅速に行うことが肝心です。

でも、チャンスを逃したくないからと言って、深く考えず決断を下してしまっていいものでしょうか?
次項で、後悔しない決断の仕方について解説していきます。

迅速かつ慎重な判断を

ただ勢いだけで「本当にこの人をパートナーにして良いのか?」と
精査せずに結婚に踏み切るのは、後悔の元です。
結婚話が出たりプロポーズされたりすると、
浮かれてフワフワしがちですが、そんな時も冷静な判断を!
「この人と結婚して、本当に幸せになれるのか」
相手の人柄をしっかり見定め、ジャッジすることが大切です。

でも、プロポーズされてやっと「本当にこの人でいいのか」と考えていては、実は遅いのです
後悔しない決断をする為には、婚活の初期の段階で準備をしておくことが必要です。

どのポイントを抑えたら結婚に踏み切るか?を決める

土壇場になってプロポーズに浮かれてうかつな決断をしてしまわないために、
婚活を始めたら早いうちに、「相手がこのポイントを押さえた人だったら結婚を考えよう」
予め決めておくのが良いでしょう。
たとえば、「誠実な人だったら」
「私を何においても大切にしてくれる人だったら」「一生懸命働いている人だったら」などです。

ここで注意しておきたいのは、このポイントを、「スペック」にしないこと
「年収〇〇万円以上だったら」「イケメン(美人)だったら」「職業が△△だったら」などです。
これらはただの条件であり、あなたが幸せになれるポイントではありません。
結婚を決めるポイントは、
必ず「こんな人と結婚したら確実に自分が幸せになれるであろう」ポイントにしておきましょう。

流れに乗りつつ、冷静に判断して幸せな結婚を手に入れよう

結婚を決めるときは、流れに乗りつつも理性を働かせ、
本当にこの結婚でお互い幸せになれるかを考えてから決断することをおすすめします。
そして、チャンスが来たときに焦って決断してしまわないように、日頃から
「このポイントを満たしている人なら、結婚しよう」ということを具体的に考えておくことです。

何事も、成功は最初に物事に着手する時に、その成功イメージを頭に描くことから一歩が始まります
まずはあなたの「こんなパートナーとだったら、幸せに添い遂げられる!」というイメージを
明確にしてから婚活に臨みましょう。

まとめ

「幸せな結婚のイメージ」をリアルに描ける人は、
必ずそのイメージに沿った結婚を手に入れられるはずです。
「自分はどんな人と居れば楽しく生活できるのか」
「自分を大切にしてくれる人はどんなタイプの人か」
「どんな人だったら穏やかな人生が送れるか」
一つずつ想像していきましょう。

貴方が楽しく幸せに暮らす姿と、その隣にいる人がどんな人かをイメージできた時
貴方の結婚のチャンスは、もうすぐそばまで来ています
がむしゃらに婚活に突き進む前に、
まず一度この「イメージする」というステップを踏んでみてください。

今婚活に苦戦している人も、一旦立ち止まってこの作業をすることで
突破口が見えてくるかもしれません。

この記事の著者

Bebe

関西在住の主婦ライター。婚活と美容のジャンルで活動中。
30代から始めた婚活で、20代のパートナーと出会い入籍。
経験を元に、リアルなアドバイスを心がけ執筆しています。

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