妻と別れて、バツイチになって数年。
幸せそうな友人を見ていたら、また幸せを見つけたいと思うようになったのだけど・・・。
なんだかバツイチって不利な気がするって思いませんか？
私も婚活を始めたときは、そう思って自分に自信がありませんでした。
でも実際婚活に足を運んでみたら、不利ではありませんでしたよ。
今回は私がバツイチになってからの婚活経験談をお伝えします。
マッチングした相手にはきちんと離婚理由を話すことが大事！
バツイチということを相手が知ったら、まっさきに気になるのは離婚理由です。
相手が原因で離婚したのか、自分が原因で離婚したのかも聞きたいでしょう。
結婚に失敗したくないのはあなたもだけど、マッチングした女性もですからね。
バツイチという事実は、今隠せてもいつかバレることなので
気持ちが浅いうちにしっかり伝えておきましょう。
筆者も言うタイミングを逃していたら、気づいたら彼のことをすごく好きになってしまいました。
嫌われたらどうしよう？別れられたらどうしよう？なんて思い始めたら
さらに言いにくくなっていきました。
失恋ダメージの少ないときに伝えて、求められたら離婚時のことを話しておくべきです。
バツイチかどうかよりフィーリング
私が今の旦那と婚活パーティーで出会ったときに、
「バツイチってどう思う？やっぱりイメージ悪い？」って聞いたことがあります。
すると旦那は「バツイチかどうかよりもフィーリングのほうが大事だな！」って言いました。
会話のキャッチボールや、金銭感覚、
どんな考え方をしている人なのだろう？などが合う女性かどうかのほうが重要らしいです。
確かに結婚したらその後ずっと二人で生活していかないといけないので、
金銭感覚などが合うほうがいいですね。
なるほど！と思いました。
失敗から学んで相手のことを慎重に見るから再婚は成功しやすい
私はバツイチになって、彼氏がいても初婚の時のように
「早く結婚したい！」と思わなくなりました。
ただ、週に1度か2度会ってデートするよりも、同棲したいとは思うようになりました。
元旦那とは2年半付き合ったのですが、結婚後いろんな嘘が発覚したのです。
週に2度デートするだけでは、彼女に嘘をつきとおすことができる。
でも同棲すれば、さすがにボロが出てくるのです。
同棲しているとお互いにだらしないところを見せることもありますし、
2人の距離が近づくことで喧嘩することも増えます。
付き合っている段階でそのような経験をたくさんすべきです。
そうやって慎重に相手を見て結婚することになるので、
再婚は成功しやすいのではないでしょうか。
一度家庭をもっていたんだ、という安心感を与える
女友達から聞いたことなのですが、婚活パーティーでマッチングした男性がバツイチだったら、
「一度家庭をもっていたんだ」という安心感があるそうです。
婚活で知り合った人が40代後半だったら、
その年齢まで一度も結婚していないなんて何か性格に難ありなのでは？と
ちょっと疑うようですね。
離婚原因はやっぱり気になるから相手に聞くよ！って話してくれました。
まとめ
バツイチは有利というわけではありませんが、不利なのかというとそうでもありません。
十人十色、世の中にはいろんな人がいます。
考え方もそれぞれ違う。
まずは正直にマッチングした相手に自分はバツイチだと早い段階で話すことです。
一度離婚を味わった人間は、もう二度とバツなんてつきたくないと思うでしょう。
そのため、慎重に相手を見極めようとします。
なので、再婚は成功しやすいのではないかと筆者は思います。
離婚の経験をプラスに捉えて、時間をかけて冷静に相手を見極めて永遠の幸せを手に入れましょう。
バツイチということから婚活に積極的になれないでいるあなたは、
コロナの影響も加わって余計に婚活をするエネルギーがそがれてしまっているかもしれませんね。
大丈夫です！バツイチなんて気にしないと言ってくれる女性だっていますよ。
ステキな女性と巡り合って、ゴールインできることを願っています。
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter：https://twitter.com/matsunomiyu
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