出会った女性との付き合いが問題なく進んでいると、いつかは意識しなければならない結婚の挨拶。
俺にはまだそんな話は早いという人も、
ある日婚活パーティーで出会った人とトントン拍子で交際し、一年も経たずに結婚!
なんてことも十分あり得ます。
そんな日がきたときのためにこの記事を読んで予習をしておきましょう。
今回は彼女の両親によい印象をもってもらうための心得をお伝えします。
自分のお嫁さんになってもらう承諾を両親に得る大事な場面!緊張感をもとう!
世間話をしにいくのではありません。
彼女の両親が今まで大事に育ててきた娘さんと「結婚させてください」と伝えに行くのです。
そんな大事な場面で、ヘラヘラして緊張感がない雰囲気で接していると
頼りなさそうに見えてしまいます。
娘との結婚をどう考えているのだろう・・・本当に真剣なのか?と
彼女の両親にあなたの人間性を疑われてしまいます。
大事な場面だからこそ、緊張感は大事ですよ。
自己紹介やトークで大事な娘にふさわしい相手だと両親に思ってもらう
彼女の両親は、娘が結婚したいと考えている相手はどんな相手なのかを知りたいと思っています。
だから彼女の両親に安心してもらうために、
自己紹介やその他会話を通してあなたの人となりを知ってもらいましょう。
どんな仕事をしているのか、彼女のどんなところが好きなのか
あなたの家の家族構成などが彼女の両親の知りたいところです。
きっと両親は彼女からあなたのことをたくさん聞いているでしょう。
でも実際に本人に会えるまで親というのは不安なもの。
本当に娘を大切にしてくれる、娘にふさわしい男性なのか、
相手を実際に見ることができてやっと安心できます。
手土産を持参!裸足はNG
彼女の自宅に挨拶にうかがうときは、手土産を持参しましょう。
彼女から事前に両親が好きなものを聞いておくといいですね。
きっと喜んでもらえます。
また、いくら自分の家では裸足だからといって、
彼女の家に裸足であがるのはやめておいたほうがいいです。
窮屈でも、きちんと靴下を履いていきましょう。
結婚の挨拶という大事なときだからこそ、彼女の両親もシビアな目であなたを見ています。
あなたを娘の結婚相手にふさわしいか、この1回で見なければなりませんからね。
あなたからも、彼女がどんな子供だったのかなど
両親が楽しく語ってくれそうな質問を積極的にしましょう。
自分の知らない時期の彼女のことを知れる絶好の機会です。
身だしなみをバッチリ整えて
これは当たり前のことかもしれませんが、大事なことなので。
見た目に関しては対面した瞬間に良し悪しが判断されてしまうものです。
なので身だしなみをしっかり整えましょう。
内面は外見に現れるといいますからね!気をつけてください。
服装はピシッとアイロンをかけてありますか?
ヨレヨレはだらしないですよ。
爪を切って髭も剃っておきましょう。
髭を伸ばしていることがカッコイイと思っている男性もいますが、
やはり清潔感を出すには剃っておくのがベストですよ。
まとめ
まだ婚活でステキな女性に知り合えていないあなたも、将来のために知っておくことは大切。
もしかしたらフラッと参加した婚活パーティーでマッチング!
トントン拍子に結婚することになることになるかもしれませんよ。
それまで何度婚活してもマッチングしなかったのに・・・。
ある日参加した婚活パーティーで気になる人とマッチング!
デートを重ねて3週間後に付き合い、その2か月後にプロポーズ、さらにプロポーズから半年後に結婚。
これは私の友達の例です。
急に運命が動き始める・・・友達はびっくりしていました。
本当に運命の人と出会った時ってそんな感じなのかもしれませんね。
こんな友達の例がいくつかあるので、
いつ彼女の両親に挨拶に行くことになってもいいように、心の準備をしておきましょう。
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter:https://twitter.com/matsunomiyu
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