「男の人ってLINE苦手なのかな」
「思うようにメッセージ続かないからなんかへこむ･･･」
気になる男性とLINE交換をしたのに、
メッセージのやり取りがなかなか続かないことはありませんか？
コロナウイルスで外出がままならない、今。
せめてLINEでのやり取りは、楽しくしたいと願うこともあると思います。
この記事では、LINEが苦手という男性の本音についてまとめました。
男性の気持ちを知ることで「脈アリ？脈なし？」と一喜一憂したくないのであれば、
よかったら参考にしてみてくださいね！
LINEが苦手な男性とのLINEは、テンポが合わないときもある
LINEが苦手な男性とのやり取りは、テンポが合わないときもあります。
「重くないかな？」と気を遣ってメッセージを送っているのに、
男性からはそっけないひと言しか返ってこなかったり返事がなかったり･･･。
女性としてできる限りの配慮をしていたのであれば、
イメージと違う反応にテンションが下がってしまうこともあると思います。
ではLINEが苦手な男性の本音には、なにがあるのでしょうか？
次から、主な4つをお伝えしていきますね。
LINEが苦手な男性の本音①：スタンプの使い方がわからない
LINEが苦手な男性で思いのほかにあるのが、スタンプの使い方がわからないというケース。
スタンプを使うのが恥ずかしかったり、
女性からスタンプだけ送られてくるとどう返していいのかわからなかったりするようです。
女性としては「スタンプだけを送信するほうが重くないかな？」と
考えることもあるのではないでしょうか。
ですが、使い慣れていない男性としてはどんな反応をすればいいのか戸惑ってしまうようです。
LINEが苦手な男性の本音②：返信のプレッシャーを感じる
受け取ったLINEメッセージに、返信しなくてはならないプレッシャーを感じる男性がいます。
LINEといえば、既読機能がありますよね。
ですが、読んですぐに返信できないと
「早く返信しないといけないのでは？」と焦りを感じる男性もいるようです。
女性同士でも、既読スルーはしないように気を遣うこともあるのではないでしょうか。
同じようなプレッシャーを、男性も感じていると理解したいですね！
LINEが苦手な男性の本音③：どう終わればいいのかわからない
LINEが苦手な男性は、やりとりの最後にどう終わればいいのかわからなくなるようです。
自分から終わらせてもいいのか悩んだり、
女子からきたメッセージに対して返信が必要なのか悩んだりすることもあるようです。
相手の反応を想像するあまり、気を遣ってしまうタイプともいえます。
気疲れから、LINEが苦手に感じているのかもしれませんね。
LINEが苦手な男性の本音④：そもそもスマホが好きじゃない
LINEが苦手な男性のなかには、そもそもスマホが苦手な人もいます。
Twitter・インスタなどのSNSも見ることがなく、
LINEはただの連絡ツールととらえているのかもしれないですね。
そのため、やり取りをしていても温度差からテンポが合わず、
メッセージが続かなくなることもあるのです。
男性の「連絡ツール」という意識を変えることは難しいので、
こういう考えもあるのだなという気持ちでとらえてみてくださいね。
LINEが苦手な男性と付き合うには？
LINEが苦手な男性とお付き合いにつなげたい場合、
しつこく追いすぎないことがポイントです。
そもそも苦手なことなのに、
好意を抱いた女性のために努力をしてメッセージを送る男性もいるのです。
スタンプの送信は控えたり、少ない回数のやり取りで終わらせたりするようにしましょう。
返信がなくても、しつこく何度も連絡をすると男性はさらに引いてしまいます。
駆け引きはせずに、気長にアプローチしてみてくださいね！
LINEが苦手な男性へのアプローチは思いやりをもって！
LINEが苦手な男性へのアプローチは、思いやりをもって対応してみましょう。
こちらの気持ちを押し付けるだけでなく
「どうしてこういう対応なのかな？」と、理由を想像してみることは大切です。
相手への思いやりの気持ちをもって対応すれば、相手の男性も心を開いてくれるかもしれません。
お付き合いに発展させるためにも、気長にやり取りしてみてくださいね！
この記事の著者
佐藤 ひづき
10年以上の歯科助手歴をもつ、Webライター。
歯科クリニック勤務時代に婚活・街コン参加し、さまざまな恋愛経験をする。
自身が恋愛下手で、友人の花嫁姿を涙をのんで何度も見送った過去から、
婚活を楽しむ女性を応援する記事を執筆中。