私は婚活をしていた時期、どうすればマッチングできるのかをいつも考えていました。
明らかに若くてきれいな女性も婚活現場では見かけます。
私は婚活当時30歳を超えていましたから年齢もネックでしたね。
若くて綺麗な参加女性と同じことをアピールしても
若さと見た目で負ける・・・別の方向から攻めないと!など
当時はいろいろ試行錯誤していました。
そんな私が当時心掛けていた婚活必勝法。
当たり前だけど侮れないと感じた、基本的なことも入れながらお伝えします。
トークの際交換するプロフィール表は充実させておく
これは婚活パーティ中にも司会の方からアドバイスしてくれることがあります。
それぐらい大切なことなのですが、私はある出来事から
本当にプロフィールを全て記入しておくことは大事だなと感じました。
今思い出してもすごく気まずかった思い出ですが、
プロフィール表を交換したらほとんど無記名だったんですよね。
名前と年齢、住所以外何も書いていない・・・会話に困りました。
私は全部記入していたのですが、相手から質問されることもありませんでした。
3分トークだったのですが、3分が異常に長く感じました。
そのプロフィールカードを見て私が抱いた感想
・この方婚活する気ないのかな?
・もしかしたら奥さんか彼女いたりして?
・他の参加者さんの付き添いできたとか?
などなど不信感で頭の中がグルグルしました。
さらに私のプロフィールカードに対しても全く反応してくれなかったので、
興味もってもらえてないなと感じました。
マッチングしたい相手をしっかり記入
マッチングしたい相手はしっかり記入しておきましょう。
第3候補ぐらいまで記入しておくと良いです。
恋愛対象内ならこの方興味あるな…程度でも記入しておくのです。
第1候補とカップリングできなくても、
第2候補や第3候補とカップリングできたらOK!
意外と第1候補以外とうまくいったほうが
肩の力が入らず楽しいお付き合いができるものです。
カップリングは天に任せて、うまくいった人と
ステキな関係を築いていってくださいね。
なので、マッチングしたい相手が多少理想とは違う場合でも
恋愛対象として見れるなら記入しておいた方がいいですよ。
どのタイミングで運命が回り出すか分かりませんからね。
外見よりも気が合うかどうかの方が大事
プロポーションも良くて綺麗な女性と付き合いたいし結婚したいですよね。
だから自分よりもすごく若い女性を婚活パーティでは選んでしまう。
男性あるあるかもしれません。
でも見た目だけではなくて、相手の内面にも目を向けてみてください。
結婚を視野に入れての出会いなら、
見た目よりも価値観が合うかのほうがはるかに大事です。
一緒にいて気が合うかどうか、味覚の違い、ライフスタイルの違いなど
いかに不満がたまらずに仲良くやっていけるかが大事です。
そのような観点でプロフィールカードを眺めたり、トークしたりしましょう。
例えば仕事にしても、サラリーマンなどは土日祝休みで
ショップ店員さんは土日祝は忙しくて休めないですよね。
薄味を好む人が辛い味を好む人に合わせられません。
そのような基準で女性を見てみるといいのではないでしょうか。
相手の良いところを探す
あらかじめ、ザックリとどんな異性と出会いたいか条件を設定しておきましょう。
そしてプロフィールカードを見る時や異性と話す時には
相手の良いところを探すようにするのです。
ほとんどの人は相手のダメなところにばかりに目がいくのではないでしょうか。
それですぐに理想の相手から除外していたらすごくもったいないですよ。
初対面だからこそ、相手のいろんな一面を知ろうとしてください。
もちろん、恋愛対象外の異性に対してはそれ以上深く知ろうとしなくても大丈夫。
でも会場を見渡してタイプの異性がいなくても、
ハズレだと思わないようにしてください。
ハズレばかり・・・と友人たちと話していて
「体調悪いので帰ります!」と主催者に話して帰った人たちを
見かけましたがすごく腹立たしかったです。
マナー違反ではないでしょうか。
まとめ
紹介してきたことをまず網羅しましょう。
そして最も重要なポイント!本命と恋愛対象に入る異性に好意を匂わせてください。
1回の婚活現場で恋愛対象の異性が3人見つかれば上出来です。
あまりに多くの人に好意を匂わせてしまうと信頼性が損なわれますので
数名に限定しましょう。
好意を匂わせるってどうしたらいいの?と思ったあなた。
好意の匂わせ方については次回にお伝えします。ご期待あれ!
この記事の著者
マツノミユ
恋愛・婚活の執筆を専門とする主婦ライター。
過去数々の失恋を経験。
28歳で結婚するもすぐ離婚、その後婚活期間30歳から4年間。
これらの経験があなたの役に立てると嬉しいです。
■Twitter:https://twitter.com/matsunomiyu
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